テレビ番組の制作を中心に映像制作を行うプロ集団 株式会社スローハンド。

人を撮る会社です

News

放送のお知らせなど

  • アナザーストーリーズ
    「連続企業爆破事件〜見えない敵との闘い〜」

    ■ 4月8日(月)NHK BS 18:45~放送
    1974年8月30日、東京丸の内の三菱重工ビルを手始めに、次々と大企業に爆弾が仕掛けられた連続企業爆破事件。通行人など何の罪のない人々が犠牲になった。いったい何者の仕業なのか?事件を追った元警視庁公安部の刑事が、顔と名前を明かさない条件で捜査の様子を告白、容疑者逮捕までの歩みを明かした。さらに逮捕のスクープに成功した新聞記者たちが明かす、日本史上最悪の爆破テロ事件、その知られざる真実に迫る。

    番組HP
  • 第53回日本農業賞 農業っておもしろいっ!!

    ■ 3月24日(日)NHK Eテレ1・東京 13:05~放送
    第53回日本農業賞に輝く農業のトップランナーたち。彼らの個性あふれる先駆的な取り組みを通して、あなたの知らない日本農業の「今」を紹介します。農業っておもしろい!

    山梨の中嶋千里さんは放し飼いで食用豚を飼育する放牧養豚実践者。アニマルウェルフェアの先駆者でもある中嶋さんをあばれる君が訪ね、熱い信念に基づく様々な取り組みに触れる▼長野で耕作放棄地を次々と開墾し農地として甦らせてきた農業法人。社員の大半は非農家出身ながら「サラリーマン農業」を掲げ経験のなさを強みにかえてきた。生き生きと農業に勤しむ若者たちを遼河はるひが取材▼日本農業賞大賞・特別賞受賞者が続々登場

    番組HP
  • ヒューマニエンス
    「“グレートジャーニー” ヒトらしさの進化の足跡」

    ■ 3月18日(月)NHK BSP4K 22:00~放送
    ホモ・サピエンスの原点は「グレートジャーニー」にある。アフリカで誕生した人類が約5万年前に壮大な旅を開始、全世界拡散を成し遂げた。その原動力はヒト特有の“発明”。極北の地へ大海原へと繰り出し、過酷な環境に安住することを可能にした。これは“進化”に匹敵する偉業であり、精神、知性、集団に関して、かつての人類とは違う根本的な何かが、この旅路の中で生じた結果かもしれないという。人類を知るためのその旅とは?

    NHK BSP4K 3月18日(月) 午後10:00 〜 午後11:00
    NHK BS   3月19日(火) 午後6:00 〜 午後7:00

    番組HP
  • ヒューマニエンス
    「“ネコ” 奔放で気まぐれな謎の友人」

    ■ 3月11日(月)NHK BSP4K 22:00~放送
    ヒトの心を捉える不思議な存在「ネコ」。自由奔放で人見知りなため、研究対象とすることは困難だった。しかし近年、科学者が知恵をしぼり、ネコの心の内が明かされようとしている。1万年の間、ネコはヒトと共に進化してきた。飛び抜けた身体能力をひも解けば、ヒトと共通するしぐさの秘密も見えてくる。ネコはヒトにどう近づき、ヒトはネコに何を求めているのか。ネコ研究の最前線から、ネコと人類の共存、そして未来を妄想する。

    NHK BSP4K 3月11日(月) 午後10:00 〜 午後11:00
    NHK BS   3月12日(火) 午後6:00 〜 午後7:00

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  • 出川哲朗のクイズほぉ〜スクール
    「QuizKnockが出題!給食のヒミツ」

    ■ 3月11日(月)NHKEテレ1・東京 19:00~放送
    出川たちはクイズに答えて“あした学校で話したくなる知恵”が書かれた「知恵の書」の獲得を目指す。出題されるクイズは小学校や中学校で学ぶことや、生活の中で体験したことをもとに、観察力・推理力をフル活用すれば答えがわかるものばかり。テレビの前であなたも挑戦!

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  • 出川哲朗のクイズほぉ〜スクール
    「QuizKnockが出題!春一番スペシャル」

    ■ 3月4日(月)NHKEテレ1・東京 19:00~放送
    この春いちばんの旋風といえばドジャースに移籍した大谷翔平選手。今回は大谷選手をきっかけに「野球」のヒミツを解き明かす。クイズは小中学校で学ぶことや、生活の中で体験したことをもとに、観察力・推理力をフル活用すれば答えられるものばかり。野球に興味がなくても大丈夫!ヤクルトファンクラブ名誉会員第1号の出川哲朗は大ハリキリ。ゲストは井森美幸、小峠英二、丸山桂里奈、稲垣来泉が集結。「知恵の書」獲得なるか!?

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  • ヒューマニエンス
    「“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人」

    ■ 2月19日(月)NHK BSP4K 22:00~放送
    教科書のイラストでおなじみの細胞小器官「ミトコンドリア」。実は、最新医療の突破口になるかもしれないと注目されている。驚くべきはその多機能性。生と死をつかさどり、病気も老化もミトコンドリアがその根幹に関わることがわかってきたのだ。いまから20億年前に細胞内共生という形で、ほぼすべての生命にすみ着いた数奇な運命、私たちにもたらした恩恵を、主人公ミトコンドリアのドラマとして映像化。その真の姿に迫る。

    NHK BSP4K 2月19日(月) 午後10:00 〜 午後11:00
    NHK BS   2月20日(火) 午後6:00 〜 午後7:00

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  • 情熱大陸
    「モデル・タレント 井手上漠」

    ■ 2月11日(日)MBS毎日放送 23:00~放送
    井手上漠
    モデル・タレントVol.1287
    男でも女でもなく、「性別は無し」
    自分らしく生きる 多様性のアイコン

    人口2千人の小さな島で生まれた男の子は、2歳の時にウエディングドレスを目にし、美しいもののトリコになった。リカちゃん人形やプリキュアをこよなく愛し、男友達とサッカーするより女の子とママごとをする方が楽しかった。次第に「ボクって変なのかな?」と思うようになり、周囲の目を気にし始め、"男の子らしく"振る舞おうとした。
    しかし、自分を押し殺そうとする息子の胸の内を、母はすべて見通していた。「漠は恋愛対象、どっちなの?」。涙が溢れ、何も言えなかった。母は「漠は漠のままでいいんだよ」と肯定してくれた。そこから、髪を伸ばし、オシャレに熱中していった。
    15歳の時、「かわいすぎる男子高校生」として一躍注目を集め、モデル・タレントとして活動を開始。
    深い孤独と、自分を表現できる喜びの両方を知った井手上が発する言葉は、性に悩む若者だけでなく、性別を超え、年代を超え多くの人の心に響き始めている。

    番組では、20歳から21歳になるまでの約8ヵ月間を取材。モデルやドラマの仕事はもちろん、密かに美容専門学校に通う姿や古着屋巡りで垣間見た素顔、成人式で掘り起こしたタイムカプセルの中身まで...飾らない姿を追いかけた。
    「もっと可愛くなってやろう。もっともっと自分らしく生きてやろう」
    人に見えない努力によって性別の壁を乗り越えようとする、井手上漠の生き方を見つめる。

    PROFILE

    2003年、島根県隠岐郡海士町生まれ。
    中学3年の時、「カラフル」と題した作文で「少年の主張 全国大会」に出場し、文部科学大臣賞を受賞。
    高校1年生の時、 「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でDDセルフプロデュース賞を受賞。
    高校卒業後に上京、芸能活動を本格化。
    ジェンダーレスファッションや美容品をプロデュース。
    性に関するトークショーやイベントへの出演多数。
    現在は、小説に初挑戦中。
    恋愛対象を問われると、「好きになる人を性別で判断することはない」とだけ話す。

    STAFF
    演出:高橋伸征
    構成:田代裕
    ナレーター:窪田等
    撮影:松浦祥子・市川元樹
    音効:増子彰
    制作協力:スローハンド
    プロデューサー:沖倫太朗・伊豆田知子

    番組HP
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