
News
ザ・ノンフィクション われら旅芸人の大家族
~僕とわたしの生きる道~前編
-
3月9日(日)CXフジテレビ 14:00~放送ザ・ノンフィクション われら旅芸人の大家族~僕とわたしの生きる道~前編
大衆演劇に青春を懸ける若者たち…「日本一の劇団になる」という決意の裏に…令和の時代に大衆演劇は生き残れるのか…高校中退し16歳で劇団に飛び込んだ少年と母の思い
日本各地を“ひと月ごと”に移動しながら生活する…そんな日々を送る若者たち。令和の時代に「大衆演劇」に青春を懸ける若者たちの日々。
「日本一の劇団になる」そんな決意を大衆演劇の聖地、浅草の木馬館の舞台で、初めて口にした若手座長の暁人さん(26)。移り変わる時代の中で、自分たちが人生を懸ける大衆演劇は本当に生き残っていけるのか。そのためにも劇団暁が大衆演劇界の先頭に立とうと暁人さんは自らを追い込んでいた。ところが、この年、初めて訪れた関西公演で、思わぬ客の不入りに直面する…
母と訪れた劇団暁の公演を見て、高校を中退し、この世界に飛び込んだのが17歳の楓馬さん。大衆演劇に縁はなく、芝居の経験もゼロ。同世代の団員とともに稽古に励む日々だが、なかなか上達せず、舞台で怒られてしまうこともしばしば。そんな中、楓馬さんに大きなチャンスが巡ってくる…
そんな劇団暁のホームグラウンドが、自然豊かな栃木県塩谷町で30年の間、公演を続ける芝居小屋「船生かぶき村」。客の高齢化やコロナ禍の影響もあり、存続の危機に陥っている劇場の再建に動き出していたのが社長の春樹さん(41)。10代から役者一筋で、慣れない営業活動が思うように進まない中、老朽化した劇場を新しくしようと、自らの手で改修を行うなど奮闘を続けていた。新たな客を獲得し、生き残りを掛けた「かぶき村」が生まれ変わろうとしていた…
3月9日・16日放送「われら旅芸人の大家族~僕とわたしの生きる道~」前後編がTVer・FODでの見逃し無料配信で、放送直後から3月30日までご覧いただけます。
いつもは放送が見られない地域の方々も、ぜひ番組をお楽しみください。
TVer 配信URL:https://tver.jp/series/sr7vfvos9u/
3月9日(日) 14:00~14:55