テレビ番組の制作を中心に映像制作を行うプロ集団 株式会社スローハンド。

人を撮る会社です

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放送のお知らせなど

  • ヒューマニエンス
    「“死の迎え方” ヒトの穏やかな死とは」

    BS4K     11月20日(月) 午後10:00 〜 午後11:00
    BSプレミアム  11月21日(火) 午後10:00 〜 午後11:00
    (再)BSプレミアム 11月23日(木) 午後11:00 〜 午前0:00
    (再)BS4K     11月23日(木) 午後11:00 〜 午前0:00

    番組HP
  • ザ・ノンフィクション
    「山本さんちの食卓 ~笑いと涙のサポートハウス~」前編

    日が暮れると、この家からは、いつもおいしそうな匂いが漂ってくる。

    石川県金沢市の住宅街にある古びた一軒家。ここでは、20代から70代の男女7人が、一つ屋根の下で生活を共にしている。全員が血縁関係のない“他人同士”だ。障害や家庭の問題などで居場所を失った3人の若者たち。そして、彼らを見守る大人たち。毎晩、一緒に囲む食卓が、家族ではない彼らをつないでいた。

    家の主は、金髪の“おばちゃん”こと山本実千代さん(62)。この家を「サポートハウス」、通称「サポハ」と名付け、行政の支援を受けることなく、複雑な事情を抱えた若者たちを受け入れてきた。彼女がサポハを始めるきっかけとなったのは、知的障害のある息子の存在…。同じ境遇の親子の力になりたいと、施設を立ち上げた。
    そんな彼女が何より大切にしているのが「食事」。毎晩の食卓には、自ら育てた新鮮な野菜で作る大皿料理がズラリと並ぶ。どれも手間暇かけて仕込んだものばかり…「生きることは食べること。食べることは生きること」。若者たちは、山本さんの料理に背中を押されながら、自立を目指している。

    2023年6月。山本さんが向かったのは大阪刑務所。実は、山本さんには「サポハ」の若者たちにも打ち明けていない、ある事情を抱えていた。

    食卓を囲み、山本さんの料理を食べることで、家族のような絆を深めていくサポートハウスの日々を見つめた。

    番組HP
  • ヒューマニエンス
    「“体温” 熱して冷ます生存戦略」

    BS4K     11月6日(月) 午後10:00 〜 午後11:00
    BSプレミアム  11月7日(火) 午後10:00 〜 午後11:00
    (再)BSプレミアム 11月9日(木) 午後11:00 〜 午前0:00
    (再)BS4K     11月9日(木) 午後11:00 〜 午前0:00

    番組HP
  • 出川哲朗のクイズほぉ〜スクール
    「Quizknockが出題!体力測定のヒミツ」

    出川たちはクイズに答えて“あした学校で話したくなる知恵”が書かれた「知恵の書」の獲得を目指す。出題されるクイズは小学校や中学校で学ぶことや、生活の中で体験したことをもとに、観察力・推理力をフル活用すれば答えがわかるものばかり。テレビの前であなたも挑戦!

    番組HP
  • 北の大地の贈りもの
    「富良野 シェフとマダムの物語  秋冬編」(再)

    初回放送日: 2023年2月4日

    6年前、東京のフレンチの名店が惜しまれながら店をたたんだ。北海道の豊な食材にほれ込んだシェフとマダムが富良野に移住し、地元の生産者と協力しここでしか食べられない魅力的な料理を提供したいと考えたのだ。採れたてのアスパラからトウモロコシ、カキやホタテの海産物からメロン、ハスカップまで、地元ならではの食材で作る唯一無二の料理。ベシェフとマダムの挑戦。雄大な自然と色鮮やかな料理を美しい4K映像で描く。

    番組HP
  • AS-Labチャンネル「センシング技術が実現する新しい未来」

    AS-Labチャンネル
    センシング技術が実現する新しい未来
    より安心で安全な世界へ

    現代社会では人はみなストレスと上手に付き合う必要がある。重要なのは、いかに早くストレスに気づくことができるか。センサーで情報を読み取る「センシング」と、その情報を本人に「フィードバック」する、理想的な循環とは、どのようなものなのでしょうか。ストレスを感じた時にコントロールする、デバイスの開発にも取り組んでいます。私たちの健康を支えてくれる研究を紹介します。 様々なセンサーやデバイスを活用し、私達が意識することなくストレスをコントロールできる未来はすぐそこにあります。

    キーワード
    センシングデバイス,ヘルスモニタリング,ストレス評価,労働生産性評価,睡眠評価,認知モデリング
    公開日:2023年8月22日 (23/08/22)
    映像時間約29分

    視聴はこちらから
  • AS-Lab特別編「生成AIの注意点と法的課題」

    AS-Lab特別編
    生成AIの注意点と法的課題

    世界が注目している生成AI。よく聞くChatGPTもその1つです。その登場は私たちの仕事や暮らしにどのような影響を及ぼすのでしょうか。 日々変化していく生成AIを取り巻く状況において、この生成AIを上手く活用するための注意点と、法的な課題について紹介します。 AIの可能性と、人が担うべきこと、その二つが共存する未来の姿とはいったいどんなものなのか。AS-Lab特別企画として、分野の異なる二人の教授が生成AIについて語ります。

    キーワード
    生成AI、ChatGPT、情報倫理、ハルシネーション、著作権侵害、情報漏洩

    公開日:2023年9月1日 (23/09/01)
    映像時間約29分

    視聴はこちらから
  • ヒューマニエンス
    「“背骨” 複雑精妙な進化の神髄」

    「背骨」は多くの役割を担う。頑丈な支柱として体を支えつつ、無数の筋肉を束ね神経を守る。形や大きさの違う椎骨、椎間板、筋肉の複雑なシステムでしなやかさも生み出すのだ。なかでもヒトの「背骨」は特別だ。地面に対し“横”に進化していたものを“縦”に大転換。ひねりという回転軸まで作り二足歩行を可能にした。しかしその大きな進化は私たちに無視できないマイナス面ももたらしたという。「背骨」からヒトの根源を妄想する

    BS4K     10月9日(月) 午後10:00 〜 午後11:00
    BSプレミアム  10月10日(火) 午後10:00 〜 午後11:00
    (再)BSプレミアム 10月12日(木) 午後11:00 〜 午前0:00
    (再)BS4K     10月12日(木) 午後11:00 〜 午前0:00

    番組HP
  • アナザーストーリーズ
    「小さな巨人 緒方貞子〜命をつなぐ現場主義〜」

    ボスニア内戦、ルワンダ虐殺…世界で難民が苦しむとき、その現場にはいつもこの小柄な女性の姿があった。UNHCR・第8代国連難民高等弁務官、緒方貞子。過酷な現場に自ら足を運び、解決のためならどんな相手ともきぜんと立ち向かうその姿は“小さな巨人”と呼ばれた。緒方のかたわらにはいつも彼女に心を動かされ、ともに闘った人々がいた。命をつなぐために、緒方はどんな闘いに挑んだのか?黒柳徹子との知られざる交流も。

    番組HP
  • ヒューマニエンス
    「“遊び” それは人類の可能性の宝庫」

    「遊び」が専門という研究者がいる。人間とは「遊ぶヒト」=ホモ・ルーデンスなのか。「遊び」から人間らしさの根源を探っているのだ。遊びはヒトが多様な道具を生み出した原動力。またヒトの集団を大きく育てるツールとなってきた。遊びは脳を鍛え、創造性や文化を生み出す。さらには困難な状況を乗り越える力を育くみ、人類の助けになってきたという。オトナこそ学ばねばならない遊びの神髄、その計り知れない可能性を妄想する。

    BS4K     9月25日(月) 午後10:00 〜 午後11:00
    BSプレミアム  9月26日(火) 午後10:00 〜 午後11:00
    (再)BSプレミアム 9月28日(木) 午後11:00 〜 午前0:00
    (再)BS4K     9月28日(木) 午後11:00 〜 午前0:00

    番組HP
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